速さ の公式と問題の解き方のポイント 小学生に教えるための解説 数学fun
公式全体は間の数とセットになります。 問題1 100mの道の端から端まで4m間隔で木を植えると木は全部で何本か (解き方) 問題を読みながら、与えられた情報を公式の中に思い浮かべます。与えられているのは「道のり」と「間隔」で両方とも公式体系の左側(間の公式)にありますので、自然と間の数=100÷4=25個と出せます。 弧長と道のりの関係 道のりは、速さ掛けるキョリで求めます。 ただし、速度ベクトルの成分を見ればわかりますが、(ふつう速さは一定でないので)積分をして求めることになります。 $$\int_{t_{1}}^{t_{2}}\vec{v}dt$$